化石は進化論の証拠として本などでおおく取り上げられています。しかし、同時に創造論の証拠でもあるのです。そして創造論で説明したほうがその形成について納得のいってしまうものなのです。
進化論で一般的に言われていることは、化石は死んだ生物が長い年月をかけて土に埋もれ、押しつぶされて石化したものだ、と言うことです。この説明は一見納得のいくもののように感じるかもしれません。しかし、考えてみてください。私たちの経験から、死んだ動物をほおっておけば腐って土になるのが普通の現象です。庭の草むしりをしてその草をほうっておくと化石になるでしょうか?腐らずにそのまま残っているとしたら、地球はゴミだらけになってしまいます。
これは化石の例ですが、こんな化石が見つかっています。葉っぱの化石、排泄物(うんち)の化石、卵から孵る赤ちゃん恐竜たちと卵の化石、いくつもの地層を貫く樹木の化石、などなど。
葉っぱは化石になるでしょうか?生き生きとした葉脈のあとまで残っているのです。普通だったら落ち葉のように枯れて、腐ってしまうのではないでしょうか?排泄物は化石になりますか?ペットの排泄物を土に埋めて3年ぐらいして掘り返したら化石になりかけていますか?卵から孵る赤ちゃん恐竜は生まれてすぐにみんな病気かなにかで一気に死ぬのでしょうか?いくつもの地層を貫く木の化石なんてありえますか?その前に木は腐ってしまうのではないでしょうか?
ところで、わたしはこの前、青森県の三内丸山遺跡を見に行きました。そこにはいろいろな遺跡がありました。縄文時代の人々がのこした焼き物の化石(のようなもの、石化はしていない)もありました。それが残っていたのは泥のなかに埋まっていたため空気に触れずに今まで保存されてきたからだ、とガイドの人は言っていました。
葉っぱも排泄物も恐竜の赤ちゃんも地層を貫く木も一瞬にして泥の中に埋まり空気からシャットアウトされることで化石になったのではないでしょうか。
わたしは子供のころ、卵から孵る赤ちゃん恐竜の化石を化石展にいったときに見ました。近くにはお母さん恐竜の人形と、卵のからの化石が置いてありました。これがだんだんと土に埋もれていくなんて信じられませんでした。その化石の後ろには火山の絵が書いてありました。
火山灰で一瞬にしてできたのだといいたかったのでしょう。確かにその化石は一瞬にできたかもしれません。でも、世界中の化石が火山によってできたというには無理があるのではないでしょうか。
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